2025年に大阪・関西万博が開催されます。

これまで世界各地で45回以上の万博が開催され、
その会場には魅力的なパビリオンがつくられてきました。
パビリオンは、その時代の未来社会などをテーマにしてデザインされます。
もし皆さんなら、どんなパビリオンをデザインしますか。
皆さんの願いや思いを形にしたパビリオンをデザインしてみてください。

デザインコンクール概要

応募締切

2024/09/16(月・祝)18:00まで

1次審査

【1次提出】
絵画・模型を写真(デジタル)撮影して下記のサイトから応募
【1次審査】
主催団体から選出された審査委員によって審査

1次審査結果

1次審査を通過した作品は、
2024/10/10に特設サイトにて発表とともに
2024/11/12からの展示会に展示

2次審査

【2次提出】
1次審査通過作品は、最終審査のために絵と模型の現物を
大阪工業大学建築学科に郵送
【2次審査】
絵本作家、イラストレーター、建築家の3人により審査

展示会表彰式

【展示会】
2024/11/12~11/28 大阪工業大学梅田キャンパス1Fギャラリー
【表彰式】
2024/11/17 15:00~(予定)大阪工業大学梅田キャンパスセミナー室

賞・賞品

【最優秀賞】
2点(絵画・模型の部各1点) 2万円の図書カード
【優 秀 賞】
4点(絵画・模型の部各2点) 1万円の図書カード
【佳 作 賞】
8点(絵画・模型の部各4点) 5千円の図書カード

部門応募資格・制作条件

審査員紹介

1978年生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。2004年『サルくんとお月さま』で絵本作家としてデビュー後、絵本『CACHE CACHE』を始め、フランス、イタリア、台湾、中国など海外でも数々の絵本を出版。絵本以外にも、広告やパッケージデザイン、商業施設の空間プロデュースなど多方面で活躍中。主な絵本に『100にんのサンタクロース』『サルくんとバナナのゆうえんち』など。『くいしんぼうのクジラ』と『カメレオンのかきごおりや』で第9回及び第12回ようちえん絵本大賞受賞。大阪府四條畷市のPR大使も務め、四條畷神社参道に自身のギャラリーカフェzoologique(ズーロジック)も運営している。
谷口 智則(たにぐちとものり)

谷口 智則(たにぐちとものり)

絵本作家
1987年京都府生まれ、神戸大学工部建築学科卒業、同大学大学院修了。石本建築事務所、永山祐子建築設計を経て、2018年から一瀬健人とイスナデザインを主宰。建築的な思考をベースに2次元と3次元を行き来しながら“2.5次元のケンチク”に取り組んでいる。イラスト制作・建築設計・立体造形・ワークショップなど、複数人でつくるプロジェクトを行っている。 主な賞歴として2018年にグッドデザイン賞 BEST100 + グッドフォーカス賞(復興デザイン)、第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 2018 日本館出展、2019年に日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(インフォグラフィックス部門)などがある。
野口 理沙子(のぐちりさこ)

野口 理沙子(のぐちりさこ)

建築家・イラストレーター
1966年大阪府生まれ、1990年大阪工業大学卒業後、日本設計入社、チーフ・アーキテクトを経て、現在フェロー、大阪工業大学非常勤講師、日本建築家協会 副会長/近畿支部長、日本建築学会会員、主な建築に NHK大阪放送会館+大阪歴史博物館、NHK神戸放送会館、子羊の群れキリスト教会 風の教会、世界救世教 岡田茂吉記念館、高知城歴史博物館、OMO7大阪 by星野リゾート他。主な賞歴として、公共建築賞、兵庫県知事賞、大阪都市景観賞、姫路市都市景観賞、北米照明学会賞excellent、ARCASIA賞Gold medal、BCS賞、土木学会賞、おおさか環境にやさしい建築賞、大阪気候変動対策賞、カーボンニュートラル賞などがある。
松尾 和生(まつおかずお)

松尾 和生(まつおかずお)

建築家
作品応募

 

絵を描こうの部・模型を作ろうの部

皆さまからのご応募をお待ちしております。

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作品応募フォーム【模型を作ろうの部】へ移動

事務局からのお知らせ

わたしの考える万博パビリオンデザインコンクール事務局から皆さんへ
デザインコンクールに関する最新情報を下記よりお伝えしております。

主催・後援

主催:(公社)大阪府建築士会・(公社)日本建築家協会近畿支部・(一社)日本建築協会・(一社)大阪府建築士事務所協会・大阪工業大学建築会

後援:大阪府教育委員会